COLUMN

にしよりの家づくりは、居心地の良い空間を作れる「設計の力」を大切にしています。
それは風土や景観といった土地が持つ魅力を引き出すことも大切です。

今回お話しさせていただくのは、外構や庭づくりのこと。

間取りにばかり目が行きがちですが、住み心地の良い住まいのためには、とても大切なことです。

例えば建てる家の環境について。まわりに緑が多く、のどかな景観の場合、ガッチリとした柵などで土地を区切ってしまうと、閉塞感が生まれ、とても残念な印象になってしまいます。

例えば「にしよりモデルハウス」では、ぐり石と呼ばれる大きな石を敷き詰めることで、居住区の土地との境界を自然な形で囲っています。

さらに庭にゆるやかな起伏を作って植栽することで、表情豊かな雰囲気も出しています。

家の中だけに目を向けるのが家づくりではありません。周囲にまで配慮した設計のためには、窓の位置など、外部の視線の配慮や景観を踏まえた、間取りにする必要があります。

過去には外構の雰囲気が良いので同じようにしてほしい、とご要望を受け、施工を依頼された例もあります。
日々の拠り所となる場所だからこそ、帰宅されたときに目にする景観も、ぜひ大切にしたいですね。

住まいのあらゆることに目を向けた、バランスのいい家づくりをしてみませんか？

私たちは、家づくりのことを一つひとつ、ていねいにお施主さまと築き上げていきます。人生を楽しむための家づくりを、ぜひ、にしよりでお手伝いさせてください。

キッズスペースもあります。
＼『にしよりショールーム』は、こんな感じ！／
SHOWROOM

皆さまにお会いできるのを楽しみにしています！

【家づくりアドバイザー　ながの】