COLUMN

寒くない!日焼けしにくい!こだわり物干しスペースの効用

冬の寒いシーズンは洗濯をするのもつらくなる季節。特に物干し場で寒い思いをしながら干したり、衣類が乾きにくい、湿りやすいといった不満が溜まりやすい時期でもあります。
そんな時にあってうれしいのが、インナーバルコニーや室内物干しルーム。
インナーバルコニーとはバルコニー部分が建物内に含まれているもの。建物に覆われている部分が大きいので、寒い思いをして物干しをする必要がありません。

過去の事例では2階トイレの手洗い場を兼ねた形でインナーバルコニーを設け、スペースを削減。さらにインナーバルコニーに接する形でウォークインクローゼットを設けたので、乾いたものから畳んですぐに収納できる設計にしました。

さらに最小限のインナーバルコニーにするため、布団干しは各部屋にステンレスバーを設ける形に。わざわざ布団干しのために移動する必要がないため、こまめに干せるのもポイントです。

また、最近、反応が良かったのがにしよりモデルルームのバルコニー+部屋干し。こちらはサッシを開けてすぐのところに干場があり、干したらすぐ戸を閉めてしまえる設計で、「この距離感がいい!」という感想をいただきました。

このほかにも、屋根付きのデッキに干場を設置し、普段は倉庫への通り道や腰掛けてくつろげるスペースとして役割を持たせたものもあります。

設計のアイデアひとつで、不満が生まれやすい環境も快適なスペースに生まれ変わります!

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みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。