COLUMN

スタッフインタビュー【設計部 池田編】

インタビューを通して、スタッフのご紹介をしています。
設計部 池田 崇 のインタビューです♪

スタッフ

にしよりではどんなことを担当していますか?

池田

新築戸建住宅の設計を担当しています。

スタッフ

経歴と現在のにしよりでの業務内容をお願いします。

池田

建築系学部を卒業後、設計事務所に入所。

マンションやビル系の案件が多く、もっと身近に使う人の顔が見える仕事がしたいと、思い切って介護リフォーム業に転職。

数々の案件をこなす内に「そもそも考えられていない住宅が多い」と感じ、新築住宅の設計をしたく今に至ります。

スタッフ

これまでの経験で、現在のお仕事に活かせていることなどはありますか?

池田

前職の介護リフォームは何らかの障害のある方が住み慣れた家で安全に生活できるようにするために、スイッチの位置やドアの開き、手すりの微妙な高さなど細かなところまで考える、言ってみれば使う相手に合わせてオーダーメイドをする様な繊細な作業が求められました。

現在の仕事においても将来を見据えた計画はもちろんですが、何より心地よく暮らせる家にするためにどうしたら良いのかいろんな角度からじっくり考えてご提案しています。

スタッフ

ご提案にあたって心がけていることなどはありますか?

池田

住まい手の「一番」を見つける様心がけています。

ほとんどの方にとって一生に一度の家づくり。大きなところから細かなところまで様々な希望があるのは当然の事と思います。しかし、ただ闇雲に全て詰め込んだものが良い家になるとは限らないと考えます。じっくりお話を重ねて、これからの生活の「一番やりたいこと」が見ける事ができたら、そこからいろんな事が整理できて心地いい生活の場がご提案できると思います。

スタッフ

過去のお仕事で印象に残るエピソードがあればお願いします。

池田

「なんだか良い」と言ってもらえることです。

「ココがこうなってて良いんだよ」って具体的に感じてもらうよりも自然と心地いい「なんだかわかんないけど良いんだよね」を感じながら永く暮らしてもらいたいと思っています。

スタッフ

最近はどんな家づくりを担当しましたか?

池田

24坪のコンパクトな家です。
要望に沿って必要な要素を入れ込んだ結果大きな家になりましたは簡単ですがその分費用も膨らみます。小さな空間で過不足なく要素を入れ込んで心地いい家にするのは難しいけど楽しい。

スタッフ

にしよりで働いていてよかったなと思ったことはどんなことですか?

池田

やりたい事があれば比較的自由にやらせてもらえるところです。

多くの会社さんの様な標準仕様といったものはなく、できるだけ住まい手の要望に沿った家づくりに携われる自由度があるところは、住まい手の満足にも繋がるし自身の視野も広がり良いと思います。

スタッフ

にしよりに来られるお客さまに向けて、メッセージがあればお願いします。

池田

大切な家づくり。じっくり時間をかけてお話をしていきます。そのお話をお互い信頼できる(気の合う)相手と一緒にできると結果的に納得の良い家になると信じています。

もし、にしよりの家づくりに興味があれば、どんな人と家づくりをするのかまずはお話に来てみませんか?