COLUMN

スタッフインタビュー【現場管理 古賀編】

チームで家づくりをする「にしより」。
スタッフの人柄を少しでも知っていただきたいと始めたインタビュー企画です。今回は現場管理を担当する古賀大介 をご紹介します。

スタッフ
にしよりではどんな仕事を担当していますか?
古賀
現場管理です。施工図の作成や材料の手配、職人さんの調整や場内での安全管理、現場と図面との相違の有無の確認や予算(金額)の管理などです。
スタッフ
挙げていったらきりがありませんね。普段の仕事でどんなことに気をつけていますか?
古賀
次工程のために先手を打ち、早め早めの段取りを心がけています。そのために視野を広く持つようにしています。
またお客さまには専門用語をなるべく使わないように心がけています。
寸法をセンチに直してお伝えするなど、出来るだけ分かりやすい説明を意識していますね。
スタッフ
にしよりで今のお仕事する前はどんなことをしていましたか? その経歴がどんな風にいかされていると思いますか?
古賀
建築科の学校を卒業し18歳からこの世界で仕事をしています。
飯塚市内の建設会社で20年ほど木造以外の建物(RC・鉄骨造など)の現場管理を行っていました。
その後、住宅のほうの業界に入りましたが、住まいだけでなく公共物件などをやっていたことは大きいですね。
職人さん用の図面を作成したり、木造以外での仕事をしていたので提案の引き出し(考え方)にも幅が広がっていると思います。
スタッフ
お客さまにはどんな対応を心がけていますか?
古賀
あってはならないことですが、不具合が発生した場合は、即日対応を心がけています。
できるだけ細かく内容をお聞きして関係業者と同行し、誠実に対処できるように心がけています。
スタッフ
これまでの施工で苦労した点は?
古賀
最近では、久々に大型物件(学校の体育館)を施工してお引渡しをしました。
工程にあまり余裕がなかったので、天候に恵まれない日が続いたときはさすがに悩みました…。
次工程の日程を再調整して何とか工程内におさめることができ、本当によかったです。
スタッフ
お客さまへのメッセージをどうぞ。
古賀
弊社は社内的にみんなフレンドリーで、チームの信頼関係を保ちながら良い仕事ができていると思っています。「にしより」にはお客さまの思いを形にできる力があります。なんでもご相談下さい。