COLUMN

にしよりのマンションリノベ

これまで数々の新築戸建てやリノベーションをご紹介してきましたが、にしよりではマンションのリノベーションも行なっています。今回ご紹介するNさま邸の事例もその一つ。

お子さまの誕生のタイミングを見計らって新居を探していたNさま。戸建ての憧れもありましたが、将来的に時間をかけて土地探しや家づくりをしたいと考え、中古マンションのリフォームをすることにしました。

なかでも特にこだわって選んだのが、塗り壁と床板の素材です。

空気をきれいにする塗り壁という選択肢

塗り壁に使用したのは漆喰。漆喰とは消石灰が主な素材で、昔から耐火性や消臭効果に優れているという特徴があります。一般的に珪藻土のほうが調湿面では優れていますが、縁があって手頃な価格で手に入れることができたため、その漆喰を利用することにしました。
これが効果てきめん。 “焼肉をしても次の日、臭いが残らない”とのこと。「臭いが消えるとは聞いていたが、改めて良さを実感しました」と、お施主さまの評判も良いです。

居心地の良い住まいのために小国杉を床板に採用

さらに床板は、過去にブログにも紹介させていただいたことのある、小国杉を使いました。
この床板はしっとりとした肌触りがとても良く、これからお子さまが生まれるNさまのお家にぴったり。床材の中ではやわらかい方なので、多少ごつん、とぶつかっても平気。おもちゃの傷もつきやすいけれど、それでも想いでに♪何よりも住まいそのものの心地が良い空間となりました。

家づくりのこと、暮らしのこと。
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