西依建設
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ハーブは真夏の暑さや、凍えるような寒さを苦手とする植物です。そのため、栽培をスタートする季節としては秋や春が最適だといわれています。これまで興味はあったけどなかなか手が出せないでいたあなた。この秋ハーブにチャレンジしてみませんか。そこで今回の『にしより通信』は、ゼロからスタートする人のためのハーブ入門。まずはどんな種類があって、私たちにどんな効用を与えてくれるのか、そんな基礎知識からスタートしましょう。

【ローズマリー】
香りを生かして、肉料理や魚料理のくさみ消しとしても活躍。葉から出るオイルは、美容効果が高く、エッセンシャルオイルとしても活用できます。
■効 用/血行促進、細胞活性、老化防止、精神安定
■育て方/比較的乾燥した土地を好み、日光に関係なく丈夫に育ちます。むしろ、かわいがり過ぎて水をやり過ぎないように注意しましょう。

【レモンバーム】
葉の裏をこするとレモンの香りがすることから、ハーブティーとしても人気。さわやかな香りは、お菓子やドリンク、料理などにも幅広く活用できます。
■効 用/消化促進、鎮静、坑うつ、発汗
■育て方/葉が大きいので、水はたっぷりめに。土に適度な湿り気をキープできるよう、水やりは毎日行いましょう。日当たりを好みますが、暑さは苦手なので要注意。

【スペアミント】
レモンバーム同様、ハーブティーとして人気。ペパーミントにくらべて香りが甘く、やわらかいのが特徴です。お菓子やデザートにもよく利用されます。
■効 用/消化促進、消毒、疲労回復、殺菌
■育て方/ポピュラーなミントのなかでも、いちばん丈夫で育てやすい種類。適度な湿気のある土ならぐんぐんと育ちます。

 









【スイートバジル】
オリーブオイルやトマト、にんにくなどとの相性がよく、イタリア料理には欠かせない存在です。
■効 用/疲労回復、消化促進、殺菌
■育て方/熱帯アジアを原産とするので、ある程度の温度が必要です。日光と水をたっぷりと与え、栄養のある土で育てましょう。

【オレガノ】
トマトとの相性は抜群、イタリアンやエスニック料理などでも活躍。特有の香りと、ぴりっとした辛味は、料理のスパイスとしても活用できます。
■効 用/精神安定、消化促進、強壮
■育て方/土質を選ばず、どんな土地でも育つ丈夫なハーブ。日光にあてて、水を適度に与えればぐんぐん増えます。

【ジャーマンカモミール】
花を摘んでハーブティーなどに活用。このとき、乾燥させてから使用するとより香りが高くなります。香りにリラックス効果があるので、ハーブバスに利用しても楽しめます。
■効 用:不眠症、消化促進、鎮痛、鎮静
■育て方/芽が出やすいので、種まきからも育てやすいハーブです。春、秋が種まき時期になりますが、秋に種をまき、冬を越して春に育ったもののほうが、大きく、丈夫です。

ここでご紹介した6つのハーブは、いずれも育てやすいものばかりです。基本的な特徴や効用を学んだ次は、いよいよ栽培に挑戦。次回の『にしより通信』では、ハーブを栽培する上でのポイントをご紹介していきます。

 
         
 
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