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一雨ごとに秋めいてくるこの頃。ファッションとともに部屋も模様替えして気分一新……とお考えの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、空間演出の強い味方『ファブリックパネル』のご紹介です。ファブリックパネルとは木製のパネルに布(ファブリック)を貼り付けたインテリアの総称で、古くから北欧やヨーロッパの国々で親しまれてきました。とくに冬が長い北欧の国々では、室内での暮らしが中心となります。この限られた空間をどれだけ心地よくできるかという工夫が生んだインテリアと言えるでしょう。
最近テレビドラマやCMなどで紹介され、ファブリックパネルを取り扱うインテリアショップも多くなってきました。しかし、気軽に空間のイメージを変えられるファブリックパネルだからこそ、好みのサイズや柄にこだわりたいという方も少なくないはず。そんなあなたにお勧めしたいのが、オリジナルのファブルックパネル作りです。工作になれていない方にはハードルが高いと思われるかもしれませんが、これが意外と簡単。初めての方でも簡単にしかも短時間で、イメージどおりの作品を仕上げることができます。このテクニックを身につけて、季節ごとに絵を掛け替えるような感覚で、空間の変化を楽しんでください。
ファブリックパネル作りの第一歩は、柄やサイズなどデザインの決定から。部屋のカラーやイメージに合わせ、まずは柄を決めていきます。冬は暖色系、夏は寒色系と季節感を取り入れてもよいかもしれません。柄が決まったら次は大きさ。飾る壁面の大きさを考慮して、大きなサイズのものを一枚にするか、小さなサイズのものをリズム感をもって配置するかなどを決めていきます。デザインを決める際には、インテリア雑誌などお手本をたくさん見ておくことをおすすめします。デザインが決定したらいよいよ製作段階。右のステップを参考に、一度挑戦してみてください。
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●用意するもの
ベニヤ板、角材、ファブリック(今回は和紙を使用)、ボンド、ミニタッカー(ホッチキスを大きくしたような工具)、カッターナイフ
●STEP1
必要なサイズにカットしたベニヤ板の四辺に角材を固定するためのボンドを塗ります。角材のちょうど中心になる位置あたりに塗るとしっかりと固定できます。
●STEP2
角材をベニヤに貼り付けていきます。ベニヤと角材はあらかじめサイズを決めておけば、ホームセンターでカットしてくれます。
●STEP3
角材と角材をミニタッカーで固定していきます。ミニタッカーの頭をおさえ、ゆっくりと確実に固定していく点がポイントです。
●STEP4
パネルをひっくり返し、ベニヤ板と角材をミニタッカーでしっかりと固定していきます。
●STEP5
パネルに和紙を貼っていきます。四辺を木枠に巻いてピンと張りながらミニタッカーで固定していきます。
●完成
四辺をしっかり貼り付ければ完成です。布を張る場合は、左右、天地の張り具合によって柄が変化する場合がありますので、張り具合を確かめながら慎重に作業を進めてください。
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