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3月に入り、ちょっとした日差しの変化に、春の足音がすぐそこまで来ていることを感じるこの頃です。春といえば新生活……ということで。前回からご紹介しています「スッキリと春を迎えるための収納術」のPart2です。
2回目の今回は、積み木のように簡単に組み替え・増設できるユニット収納家具のご紹介。いろんなカラーやデザインが用意されていますので、自分のイメージに合わせて1マス1マスこだわってオリジナルの収納スペースをつくることができます。
具体的なノウハウに入る前に、キューブ型収納家具ならではのメリットをもう一度おさらいしておきます。
[1]ユニットタイプの収納なので必要な量、必要な機能だけを選んで購入できます。
[2]後からでも買い足しができて、部屋の模様替えに合わせて組み替えできます。
[3]ユニットサイズが統一されているので、初めての人でもイメージの統一やレイアウトも簡単です。
[4]有名なブランドでも比較的購入しやすい価格が魅力です。
以上のような特徴をふまえて、いろいろな見せる収納の実例をご紹介していきます。
写真1・2
大小のオープンタイプを壁一面に配して中のオブジェをディスプレイしてみました。各ユニットの間隔を少しずつひろげると、全体に拡がり、隙間が出来て凹凸になり、ひと味違った変化のある構成が楽しめます。

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写真3
落ち着いたオーク色とブラックの組み合わせのパターンを使うと、ぐっと大人のイメージの空間が演出できます。書斎に置く場合にも収納力は充分。壁一面に腰の高さで並べるとシックな本棚が完成します。またモノトーンのラックは和室の壁面とも相性が良いので、モダンな和をめざしている方はぜひ取り入れてみてください。
写真5・6
レンガを積む構造から発想したシンプルな収納システムです。横積み、縦積み、隙間の使い方で、機能、サイズ、イメージが多様に変化します。写真の例ではAVラックとして活用してみました。テレビの下のボックスは、強度を上げるために、仕切り付きを奥に置き、手前にはAV機材用に仕切りなしを使用と、2個並べています。

写真7
ユニットを組み合わせて机をつくってみました。片側がチェスト、もう片側はオープンシェルフで小物や雑誌の収納にも最適です。奥行きが浅めなのでベッドルームやリビングの空いたスペースにもすっぽりと収まります。写真の天板はガラスですが、木調のものに変えるとイメージもずいぶん変化しますので、いろんなアレンジも楽しめます。
いかがですか、自分のアイデア次第でずいぶん活躍の幅が広がってくるキューブ型収納家具。手軽に模様替えもできて、一人暮らしの女性にもおすすめです。ポイントは、デザイン、色合い、質感など、妥協せず飽きのこないものを最初からしっかりと選んでおくこと。もし欲しいものが多少予算オーバーしていても、一つひとつ買い足していくつもりでいれば、きっと納得のいく空間が出来上がると思います。
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